育ってきた環境が違うから、オリジナリティが生まれる

こんにちは、副業起業家のももりおです。

私は今現在は会社員として働いていて、基本在宅ワークなんですね。

以前は会社に電車で通勤してましたけど、コロナで一気に在宅ワークが進んだんです。

夫も別の会社ですけど、在宅ワークを週の3日くらいしてるんで、

お昼は一緒に外へ食べに行ったりするときもあります。

今日も久々にお昼を外に食べに行ったのでそのときに思いついた話をしますね。

味噌ラーメン店専門店に行ってきました

近所にあったけどまだ行ったことのないラーメン屋さんに行ってきました~。

なんとそこは味噌ラーメン専門のラーメン!

おいしそうですねぇ~。

 

普通は味噌ラーメンと言えば、お店に1種類くらいしかないですけど、

さすがは味噌ラーメン専門店。

北海道味噌、信州味噌、江戸前味噌の3種類の味噌ラーメンが選べるようになっていました。

 

 

注文をして(北海道味噌ラーメンにしました^^)、

待っている間メニューを見ていると味噌の説明が書いてありました。

 

北海道味噌、信州味噌、江戸前味噌の違い

大まかな各地の味噌の違い

米味噌、麦味噌、豆味噌…。

赤色、淡色…。

 

こんなに味噌って色々な種類があるんだ!と驚きでしたね。

同じ味噌なのに、色も味も違う・・・

でもきっとそれぞれ美味しいのだろうし、それぞれの美味しさに合った料理があるのでしょう。

どうして同じ味噌なのに違いがでるの?

どうして同じ味噌なのに違いが出てくるのでしょうか?

考えてみて導き出した答えは、

「育ってきた環境が違うから」

なのかな~と思ったんです。

 

味噌の作り方はどれも大体は同じなはず。

 

でも、各地の気候によって使う原材料の出来が違ってくるし、

それによって味に違いが出てくるだろうし、

手に入りやすい食材がより使われるようになるだろうし、

各地の人の好みやよく使われる料理に合わせてだんだん味も改良されていくだろうし、、、

 

こんな理由でそれぞれの味噌の個性が伸ばされていったのかな~と思ったんです。

 

そして、北海道味噌より信州味噌の方が優れているとかそういう話ではなく、

 

北海道味噌が一番おいしいというお客さんもいるだろうし、

信州味噌が一番おいしいというお客さんもいるだろうし、

江戸前味噌が一番おいしいというお客さんもいるはずなんです。

情報発信も同じ

これって、私がやっている情報発信も同じだな~と思って。

私がやっている情報発信はコンテンツビジネスについて発信をしているんですけども、

大体の型は皆一緒なんです。

こういったコンテンツビジネスのやり方のレシピみたいなものがあって、

皆それに沿って同じように発信しているからね。

 

でも、同じように発信しているのにまったく一緒にはならないんですよね。

だって、皆「育ってきた環境が違うから」

 

同じ人間でも、

どういった環境で生まれて、

どういった家庭で育って、

どういった教育を受けて、

どういった経験をしたかで

発信の内容が変わってきてしまうんですね。

 

で、

その発信を見てAさんの発信が一番好きだっていう人もいれば、

Bさんの発信が一番だよっていう人がいるんですね。

 

いや~、面白いですね。

 

というわけで、他の発信者さんのことばかり気にしても仕方ないよ~ってことです。

 

周りを気にする暇があったら自分のコンテンツを生み出すことに時間を使ったほうがいいでしょうね。

 

そうすれば、いつしか自分にしか出せない味がでてくるはず!

 

さてさて、私の発信はどんな味になるか楽しみです!

 

ではでは。